バングラデシュ洪水被災者緊急支援

バングラデシュ洪水被災者緊急支援

洪水で家や農地を失ったバングラデシュの人々への緊急支援を開始しました

2022年6月22日現在、バングラデシュ北部を襲った豪雨により発生した大洪水で、約48万2千人の人々が家を追われ避難所での生活を強いられています。

また、避難所にたどり着けない人々は、高台に建っている最寄りの家屋へ一時避難をしています。

地域住民が避難する学校

国連バングラデシュ事務所によると、この洪水で影響を受ける人は720万人にのぼり、内緊急支援を必要としている人は400万人にのぼります。

●命を救う食糧・物品を届けます

シェア・ザ・プラネットのバングラデシュパートナーASED HABIGANJ(アセッドホビゴンジ)は東北部の洪水に対する緊急救援を6月23日より開始しました。

今回の救援活動には、バングラデシュ国内での寄付集めを始めております。

同国では、海外からの支援を受けこのような救援活動を行うのが常ですが、今回はバングラデシュ国内での資金集めに取り組んでいます。

災害の長期化や深刻化が見られ、より多くの支援が必要になった際はこのページで日本国内での寄付を募ります。

支援内容

◎6月23日~24日

支援先:54世帯(269人)
地域:ホビゴンジショドール郡サエダバッド村、アブドゥッラプール村
支援物資:3~5日分の食料品*1及び物品*2
*1 米(2種)、砂糖、経口保水塩、水、ビスケット
*2 マッチ、ロウソク

◎6月25日~26日

支援先:52世帯(308人)
地域:ホビゴンジショドール郡プクラ村、
支援物資:3~5日分の食料品
*米、ダール豆、じゃがいも、玉ねぎ、にんにく、塩、食用油

●現地の現状

6月24日

物資を運ぶようす

 シェア・ザ・プラネットの事業地でもあるホビゴンジ県では、未だ大人の胸あたりまで浸水しており、生活がままならない状態にあります。
 支援物資は船を用い各家庭へ届けていますが、学校などの浸水を免れている建物に200名ほどが一時避難をしており、食糧を得るだけでやっとの生活が見受けられます。

物資を手渡しているようす

6月27日

物資を手渡しているようす

 150世帯へ支援物資の配布を完了しました。現在増水は見られず、天候も数日は安定する予報のため、徐々に水かさが下がっていくと見られます。しかしながら、写真のように家屋やトイレには未だ水が溜まり、衛生面での課題が出てくると考えられます。

個人宅の屋内のようす1
個人宅の屋内のようす2
トイレの様子

6月29日

本日は、ホビゴンジショドール郡サエダバッド村、アブドゥッラプール村にて下記の食品及び物品を配布しました。
米5㎏
豆1㎏
じゃがいも2㎏
食用油 1リットル
玉ねぎ1㎏
シェマイ(麺)1袋
石鹸1ケ

支援物資

6/29の物資配布活動には、現地企業CINtech Bangladesh(シンテックバングラデシュ)も参加しました。CINtech Bangladeshはウェブデザイン等のICTサービスなどを行う企業ですが、今回の活動へ強く共感をし、ダッカ市内(バングラデシュ首都)の企業から支援金を集め、被災地のホビゴンジ県に届けるだけでなく物資配布活動へも参加してくださいました。

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振込口座

ゆうちょ銀行
口座名 イッパンシャダンホウジンシェアザプラネット 記号(10370)番号(89635631)