シェア・ザ・プラネットは、現在バングラデシュで気候変動によって影響を受けている農業分野で、気候変動への温暖化ガスの発生の低減と気候変動に適応した品種や農法の普及実践活動を行っています。活動は現地パートナーNGOと農業行政・地方行政と協働して実施しています。
気候変動適応型農業
現行事業
2022年〜2027年
バングラデシュ国ハオール地域における災害に強い気候変動適応型農業の実践と普及
事業開始式典の写真
JICA草の根パートナー事業
過去事業
2020年〜2022年
バングラデシュ北東部大湿地帯における気候適応化農業普及プロジェクト
地球環境基金
節水型農業
現行事業
2021年~2023年
バングラデシュ国チュアダンガ県 環境にやさしい持続可能で安全な農業実践プロジェクト
地球環境基金
過去事業
2018年〜2021年
「バングラデシュ・ジェナイダ県における環境・気候変動に適応する持続的農業の実践と普及」
現地活動報告ビデオ
地球環境基金
気候変動に適応する農業
インドとバングラデシュの交流により、気候変動起因の異常気象に脆弱な両国において、農業分野での連携を図る事業が2022年11月にスタートしました。
「気候変動に適応する農業」をテーマに、インドとバングラデシュにおいて同テーマに関連する活動を実施する現地NGOが交流し、それぞれの先進事例や課題、グッドプラクティスを互いに共有しあう取り組みです。
※本事業はトヨタ財団より助成を受けています。
テーマ:「アジアの共通課題と相互交流 -学びあいから共感へ-」